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元力士が告発、時津風親方金銭に執着

http://www.nikkansports.com/sports/sumo/p-sp-tp3-20071001-263864.html

元力士が告発、時津風親方金銭に執着

現在の仕事の上司(右)とともに雨の中を歩く元力士(中央)
現在の仕事の上司(右)とともに雨の中を歩く元力士(中央)

 大相撲時津風部屋の序ノ口力士、時太山(当時17=本名・斉藤俊さん)が急死した問題で、05年秋まで同部屋にいた元力士が9月30日、同部屋のあしき体質を「告発」した。この元力士(20)は兄弟子による度重なる暴力に耐え切れず、「このままでは死んでしまう」と計3度部屋を脱走。引退が決まると、時津風親方(57=元小結双津竜)から着物代、食料費などの名目で約100万円の返還請求があったことも明らかにした。

 大分県出身の元力士は、03年3月に時津風部屋に入門した。時津風親方が、先代から部屋を継承して間もなくで、この元力士は同親方が入門させた「一番弟子」だった。

 元力士 前相撲(03年春場所)までは、みんな優しく、自分はお客さん扱いでした。でも、出世披露が終わって番付にしこ名が載った途端、兄弟子の態度がガラリと変わったんです。

 出世披露の前後で待遇が違うのは角界の慣例だが、不条理な暴力は別次元の問題だ。当時、「何かあったら言ってきなさい」と親方から言われ、兄弟子に意味もなく殴られたことを親方に報告。結果、逆にいじめはエスカレートした。

 元力士 「お前、たきつけ(告げ口した)たな」と怒られ、何十発も殴られました。ショックで、静岡まで逃げたんですが、師匠とおかみさん、母親に説得されて部屋に戻りました。

 部屋に戻った後はさらなる制裁が待っていた。

 元力士 ぶつかりげいこは、最長で1時間20分。途中、口の中に砂の混じった塩を入れられました。金属バットはなかったけど、鉄製の鍋やしゃもじで頭を殴られました。いつか死ぬと思いました。

 親方の鉄拳もあった。

 元力士 04年春場所後、2度目の脱走をして部屋に戻った時でした。左右の拳で何発も殴られて口の中から出血しました。親方は酒癖が悪く、時太山のようにビール瓶で殴られた兄弟子もいます。

 05年秋場所後、3度目の脱走をして大分県の実家に戻った。連れ戻しに失敗し、引き留めを断念した時津風親方は、実家に約100万円の支払い請求書を送りつけてきたという。元力士側は支払いを拒んだ。

 元力士 着物代、食費などを返せという内容です。親方は、協会から力士養成費とかをもらっているのに。でも先代までのルールを変えて医療費を力士の負担にさせた人です。金銭の執着から、おれのことも引き留めたかったのでしょう。

 日本相撲協会から部屋には、1人の力士につき年間計186万円が支払われている。部屋から逃げ出した時太山を無理に引き戻し、悲劇が起こったのもこういう背景があると思われる。【構成・柳田通斉】

[2007年10月1日8時40分 紙面から]

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元時津風部屋の力士(20)の話だそうです。

このままでは殺されると思い、実家に逃げ帰ったら、100万円請求されたそうです。

この力士は、逃げられてよかったと思います・・。

ほんとに、この部屋がどんなに異常な状況だったか想像できます。

他の雑誌の記事によると、亡くなった斉藤さんには一本の歯も残っていなかった

耳は引きちぎられて、唇も裂け、書くのも怖いことですが

・・・しかし、まだ逮捕されることもなく・・・

心から斉藤さんのご冥福を祈りたいです・・。

日本はどういう国になってしまったのか?

これで、刑事罰にならなかったら?

朝青龍も、逃げて正解かもしれないです・・・。

相撲の大ファンで、この事件+朝青龍事件で「相撲アンチ」になった人は何人もいます。

でも、一部の谷町が資金援助してくれて安泰だから、一般ファンは眼中にないんでしょうか?

ほんとにいやな事件です。相撲という物自体が大嫌いになりました。TVでも一切見たくもないです・・・。

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力士急死で相撲協会 過去10年間調査へ 文科省で謝罪

http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070928/jkn070928032.htm

http://www.mailux.com/mm_bno_dsp.php?mm_id=MM3CA3323935BAC&bno=20070928224607

大相撲・時津風部屋の力士=当時(17)、本名・斉藤俊さん=が稽古(けいこ)後に急死した問題で、日本相撲協会の北の湖理事長は28日、「この10年間どういう状況だったのかをきちっと把握し、報告すべきだと思う」と述べ、過去10年間にさかのぼり、同様の事例がないか調査する考えを示した。

 北の湖理事長ら相撲協会幹部が同日午後、文部科学省を訪れ、渡海紀三朗文科相や松浪健四郎副大臣に対し「命の大切さは重々承知している。ご迷惑をかけて申し訳ない。深く反省している」と公に謝罪した。また、「稽古の在り方も考えないといけない」と述べ、稽古の方法を再検討する考えを示した。

 北の湖理事長は会談後、「二度とこういうことがないようにしたい。番付によって稽古の厳しさが違うが考えた方がよい。やり過ぎはいけない」と述べた。時津風親方の処遇については「なかなか言えない。状況に応じて」と述べるにとどめた。

(2007/09/28 14:40)

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7月にこの事件が、少し報道されたときから、「これは、おかしい」と言っている人は周囲にたくさんいましたが、「きっと相撲界のことだから、示談金とか色々手を打ってなにもなかったことにするんだよね・・・」と予想してました。

でも、やっと捜査が入ることになり、ほんとにほっとしています。

何年か前、相撲界のことを暴露する本を出版直前だった親方たちが二名、同日、同じ病院で同じ謎の肺炎で亡くなるという事件がありましたが、誰もがおかしいと感じながら、立件されませんでした。

法治国家日本でこういうことが許されるのか?と義憤を感じた方も多かったと思います・・。こういうことが日常的に起こる国は必ず民度が下がり、国としての格が下がり、治安も悪いよくない国・国民が住みにくい国になるのは必定です。

今回、斉藤さんの遺族にも脅しの電話が何回もあって身の危険を感じたそうです。

・・・ほんとに許せません・・・。

立件されそうだと言うことは、今までにない動きだと思いますが、連日TVで亡くなった斉藤さんの遺体の状態について報道するのを見ると、ほんとに許せない、痛ましい気持ちになります。

ニュースを見るたびに、残念でなりません。

斉藤さんは、ルックスもいいし、インターネットで、同期の新弟子リストを見ましたが、中でも体格もよく、ぬきんでた素質を持っていたように思います。

多少高校時代やんちゃだったといいますが、格闘技の世界は、そういう人で大成した人もたくさんいます。

私は、度を過ぎて死に至らしめるようないじめ、リンチを行うような集団には、間違いなく、サイコパス(人格異常者)が紛れ込んでいると思うのですが、

・・・たぶん間違いなく「時津風部屋」にはそういう人間がいるはずです。

TVで近年、急死した力士のリストを見ましたが、時津風部屋からは三人も死者が出ています。異常なことです。

斉藤さんがもし、他の部屋で、力士になる道を選んでいたなら、大成していた可能性は高いと思いますし、今でも笑顔がTVなどで見られたのではないかと思います。

本当に残念で、許せない事件だと思います。

徹底的に、犯人を捜査し、厳重な処罰を与えることを、心から願ってやみません。

斉藤さんのご冥福をお祈りいたします・・・。

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